Kaiseleon@CR(@keiseleon)選手がランクマッチ”春麗”にて世界15位に到達したテ強襲レウスを掲載します。
ヒーローアーツ逆鱗のナーフにより激減したリオレウスですが「The Devils Awaken」で姿を変えて世界上位に到達。
今回は世界15位に到達したKaiseleon@CR選手にインタビューをしてきました。
環境外デッキである”強襲レウス”で環境デッキへどうアプローチしていったのか?もう1度リオレウスを使いたい方にオススメの記事です。

強襲レウス

Kaiseleon@CR選手インタビュー
こんにちは♪はじめまして♪
かいざれおんと申します。
本日は、今シーズンを賑わせたデッキ達と比べれば、少しレアな強襲レウスについてお話させていただきます。
構築意図
環境を支配していたリュウとネロの成長ムーブはリズムに乗り出すと手がつけられないものでした。
同じゲームスピードで戦うのはどうしても運が絡み、安定した勝率が出ないと考えました。
シールドや高体力ユニットを多数採用でき、1つ早いテンポで盤面を形成できる強襲レウスに目を向けました。
キーカード

ヒーローアーツ逆鱗と違い、相手から見えない戦術になるため、自分から仕掛けやすいのが強みになります。
また、環境外のカードであり、読まれにくいのも特徴です。

強襲とバフをかければ、大体ユニットをシールドごと持っていけたり、前述した上空からの強襲との相性も非常にいいです。
分かりやすく言えば、マキと春麗が全滅するまでに相手のライフを0にすることが目標になります。
マリガン基準
マリガンが追加されましたが、マリガンに頼って事故るのは嫌なので、あまり影響のない構築にしてます。
MPブーストユニットが初手にある場合はキープ、ない場合はマリガンという感覚で大丈夫です。 その他アクションカードに関しても、初手に引きたいカードは3積んでおりますので、上記のようなマリガン基準でも、そこまで困らないかと思います。
ゲームを作るコツ
このデッキのベストパフォーマンスは、強襲発動後の面制圧ですが、同時に発動後のユニットが即座にやられてしまうと盤面の再形成が困難、というデメリットがあります。
つまり、”ヒーローアーツ強襲発動後にどのような盤面を形成できているかをどこまでイメージ出来るか”で全てが決まります。
ヒーローアーツ強襲発動後、残ったユニットが相手から何コスト分引き出せるか計算し、相手が損しているタイミングで連撃ユニットを刺していきましょう。
決まった際の爽快感はピカイチ! 一度使ってみてくださいね♪
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